PHDつれづれ日記。

PHD協会のボランティアたちが綴る、PHDレポ☆   投稿者は必ず自分の名前を文中に入れてくださいね!

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ポーディーニャさん

こんにちは、ソムオーです。
日本にいるとなんだかんだとやることがあって
(それもたくさんの人とつながれている証なのですが)、
なかなかタイで仕入れたアウトプットができず、
ちょっとストレスたまり気味です。

さて今日は私がタイで約1ヵ月半、ホームステイさせて
もらったポーディーニャさんのことを書きます。

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写真は右からポーディーニャさん、三女・ペンスィー、向かいの家の子・イド
ポーディーニャさんは、みなさんの記憶にも新しい06年度の研修生。
タイ北部ムシキーのカレン族の村の人で、PHDが20数年間
関わりを持つ布のグループ「チョディ」のメンバーです。
私は国内研修生のときにポーディーニャさんに出会い、
彼女の人柄とカレンの草木染・手織り布の魅力に惹かれ、
今回のタイ行きを決めました。

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ポーディーニャさんは日本にいたときよりふっくら。
日本の皆さんの前ではおとなしい印象だったかもしれませんが、
家では三女を持つてきぱきお母さんです。

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村の女性の中では初めて車を運転したり、
お猿さんみたいに身軽に木に登って枝を切ったり(写真↑見えますか?)、
山で木を切ったりわらを運んだりと、男性に勝るとも劣らない
たくましさは村のお母さんたちにも一目置かれる存在。
PHDの研修生に手を挙げたように、好奇心も旺盛です。

そして、さすが自分も異国の地で一年生活した経験が
あるだけに、とっても気が利くのです。
私が一緒に住まわせてもらっているあいだ、
料理に入れるニオイのするハーブを減らしてくれたり
(私は平気なのでむしゃむしゃ食べてましたが)、
食事のときにはグラスにお水を入れて出してくれたり、
お腹の痛い日は水浴びは身体に悪いからお湯使ってと言ってくれたり、
チェンマイに行く日の朝は必ずお腹にやさしい
おかゆさん(道が悪くて酔いやすいので)。
さりげないやさしさが、まるで本当のお母さんのようでした。

私が滞在した11月はちょうど稲刈りシーズンで、
ポーディーニャさんもワラ運びの仕事が忙しく、
帰りが夜の10時頃になることもしばしば。
「布のこと教えたい、でも時間ない、ごめんね」と、
何度も気にしてくれました。(私は近所のお母さんたちの家に
織り道具を持って遊びに行ったりするので構わないのですが。)

それでも休みの日には私の希望を聞いてチョディグルの
お母さんの家に連れて行ってくれるんです。
夜にはいろりのそばでいろんな話をしたね。。

pdn4

滞在の最後には私のためにカレンの未婚女性の
着る白い服・チェス(写真)を織ってくれました。
しかも最近主流の化学繊維ではなく、わざわざ草木染の糸で!!
もう、ポーディーニャさん、大好き~

日本での研修の成果は、本人曰く、洋裁より農業より
なによりも、日本語ができるようになったこと。
20数年続くチョディグルとPHDとの対話は、最近は英語か
プラチャックさん(元研修生・でもグループや布のことはよく
わからない)の通訳を通してでしたが、ポーディーニャさんが
日本語を話せることで意思疎通が簡単になりました。
また、日本でのいろんな体験も、いろり端での話のタネになっているよう。

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洋裁の研修で作ったカバンや帽子は村でも使っていて、
自分で自分や家族が着る寝巻きやスカート(写真)なども作っていました。

pdn6

ミシンが使えるので、ときには近所の人に
ズボンの裾揚げなど頼まれることも。

ああ、ポーディーニャさんについては話し出したらきりがないです。
家族のこと、仕事のことetc、それはまた次の機会に…
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コメント

懐かしいねぇ。
機会があれば会いたいよ。

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